五十嵐威暢による多摩美のマークと渋谷PARCO PART3のデザインにフォーカスした研究報告展の展示サインや告知ビジュアルのデザインを担当しています。告知ビジュアルは五十嵐威暢アーカイブの収蔵庫で撮影し、斜めの文字は五十嵐氏によるMoMAのカレンダーからの引用です。FIND ON SITEというタイトルから、展示サインではギャラリーの什器として使われているシナ合板とシルバーの素材に合わせ、合板やマスキングテープを用いて、会期中サインを追加することができる可変性を持たせました。
企画: 野見山桜、鯉沼晴悠/デザイン、写真: 有本怜生/Curated by: Sakura Nomiyama, Haruhisa Koinuma/Graphic Design, Photography: Leo Arimoto





